問:ロングステイとはどういう意味ですか?
問:コンドミニアムとは何ですか?
問:バケーションレンタルとは何ですか?
問:ホテルとの大きな違いは何ですか?
答:ロングステイとは財団法人ロングステイ財団が創った造語です。
「生活の主たる源泉を日本に置きながら一箇所に比較的長く滞在し(2週間以上)、その国の文化や生活に触れ、現地社会に貢献を通じて国際親善に寄与する海外滞在型余暇」を総称したのもです。
ハワイの場合は1~2ヶ月間の滞在を年間に1~2回繰り返すロングステイヤーが多いようです。
詳しくはロングステイの定義をご覧下さい。
答:コンドミニアムとは日本で言う分譲マンションのことです。お部屋毎にオーナー様がおります。通常キッチンや家具、食器類など生活に必要な備品が揃っていますので、到着したその日からハワイ生活をはじめることができます。
オーナー様が使用していない期間、ホテル運営会社や不動産管理会社に委託をして旅行者などに貸し出すことがあります。
ハワイのコンドミニアムはこちらからお調べ下さい。
答:コンドミニアムのオーナー様が使用していない期間、海外からの旅行者などに短期賃貸することをバケーションレンタルと呼びます。ハワイにはバケーションレンタルが可能なコンドミニアムと不可能なコンドミニアムがあります。また最低契約期間も1週間単位、1ヶ月単位、3カ月単位と様々です。
通常2週間以上、ハワイに滞在する場合はホテル滞在よりもバケーションレンタルの方が安く滞在することができます。
バケーションレンタルが可能なコンドミニアムはこちらからお調べ下さい。
答:ホテルよりも安く滞在できるということです。
例えば一般的なコンドミニアムである1ベッドルームタイプ(1BR)では1つの寝室と1つのリビングルームからなっていますが、このお部屋の大きさをホテルで例えるならばジュニアスイートタイプのお部屋になります。ホテルにもよりますが1泊$400~はするのではないでしょうか。
バケーションレンタルであれば時期やレンタル期間にもよりますが、1泊$100~でレンタルが可能です。
もう一つの特徴としてキッチンや大型冷蔵庫、電子レンジ、食器類といった生活に必要な設備が整っていることです。
長期間の滞在であれば外食が続くと予算的にも健康的にもあまり宜しくありませんよね。
2週間以上の滞在であればコンドミニアムのバケーションレンタルが最適と言えるでしょう。